Tuesday, May 23, 2006

humour

「元気なりゃこそ病院に来られる。病気になったら来られない。」
私の敬愛する落語家、桂文珍師匠の一席。

今朝の課内ミーティングの話題は「笑い」。
今の武雄市役所に必要なのは何か。

課長は言う。
それは「笑い」だ。

庁舎を訪れる全ての来客と笑いあえたらいいですね。
同僚職員と大声で笑える職場だったらいいですね。
議場をでたら、みんな笑い飛ばせたらいいですね。

自分の考えが通ったとか、勝ったとか、負けたとか。
真剣勝負も大事だが、笑えるときをともにしょう。

落ち込んだ経営を救ったアイデアが、
お客さんを笑わせることだったのだ。

課長のコメントは続きます。

エアバスかボーイングの実施した乗客へのサービス。
それが「笑い」のサービス。

手荷物検査場でバックの中身を検査され、嫌な思いをする乗客に、終了時に
「これはあなたのですか。」といって両手いっぱいに広げてみせるデカパン。

機内に搭乗する乗客に座って三つ指ついてお迎えするスッチー。
荷物入れを逆立ちして足で閉める技ありサービスなどなど。
え、本当ですか・・・。

ミーティング中に笑えました。
課長、このネタ、予定通り使わせてもらいましたよ。

以下、吉田茂首相のユーモアは広く知られていますね。

敗戦後、吉田茂首相はGHQに食料配給要請を出した。

「このままでは冬が越せない!食糧不足で餓死者が100万人は出る!」

450万トンの食料緊急援助を貰った日本だが、
後の計算でそんなに 食料は不足していなかったことが判明。
首相を呼びつけて怒るマッカーサーに吉田茂首相は言った。

「そんなに日本の統計が正確ならば、我々は戦争に負けてなんかいませんよ」

マッカーサーは大笑いした。

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