Friday, May 19, 2006

Parallel Universe

今晩はレッチリを聴きたい気分。
禅問答のような会議はいらない。

①「それじゃあ、スケジュールを作ってください。」と言うか。
②「それじゃあ、こちらでスケジュール作ってみますよ。」と言ってもらえるか。

会議中「スケジュールを作成すること」へのアプローチはどっちが理想だと思いますか。
どちらの言葉が、より良い仕事を導くと思いますか。
私は②を試みます。

相手の気持ちや立場を慮って会議したいものです。
今日の会議でちょっと気になったものですから。
第3者としての感想です。

決して、発言①を悪く言っているのではありません。
良い会議の仕方を考えたいのです。

以下、コーチング・コラボオフィスさんのHPから一部抜粋させていただきます。( )内は加筆しました。

参加者全員で、会議の目的が共有化されていますか? 
話す人がいつも偏っていませんか? 
会議の結果に全員が合意していますか? 
次の会議に期待がつながっていますか? 
会議のルールがないため個人(他課)攻撃になり、発言しにくい雰囲気になっていませんか? 
会議の仕方でチームワークが変わります。リーダー(会議参加者全て)の重要なスキルです。

金と時間が無駄になっている会議とは。
会議が終わってみても何が目的だったのか分からない。
会議が特定人物の「独演会」になり、結果も変わり映えしない。
参加者の「合意形成」が得られず、いつも不満の残る会議で終わっている。

効果的な会議を開くことが出来れば。
会議の目的、検討次項、時間が決まっており、限られた時間内で最大限の効果がでる。
参加者全員が積極的に発言ができ、その発言を参加者全体で認める雰囲気になっている。
会議を活性化し、チームとしての能力のUPにつながる。
会議が活性化すれば、参加者が持っている独創的、創造的な意見や提案が出る。
会議議の参加者全員が参画することによって、コミュニケーションが拡大し、職場のモラルの向上になり、チームワークの活性化にもなる。

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