Friday, May 26, 2006

Wakkamonn PJ

わっかもんプロジェクトチームが始動しました。
実に楽しいのです。

私たちは子供の頃から、「遊び」から何か大切なものを見つけてきたような気がします。
第1回は童心に帰れる時かな。

会場に集まった全てが活き活き。新鮮です。
新聞記者・ケーブルTVの担当者のみなさんも笑顔で楽しそう。

私が座った席は、事前に用意されたカテゴリーに入っていない人の席。
いわば「何でもあり」のところなのです。

最初は、副市長と私と二人なのかなと思っていたのですが、
結局11名が座りました。

ブレインストーミングの作業(イメージした言葉や内容を紙に書く)では、
いろんな言葉がでてきて、
限られた時間で内容を整理するのは至難かと思われる状況。

こういうときにいるんですね。才能ある人が。
その人とはNさん。普段はデザイン企画のお仕事をされています。

並べられたピンク色のカードを、ポンポン飛び出すみんなの意見を聞きながら、
自分自身の言葉と文字で整理?し、テキパキと、どんどん並べていくのです。

普通に考えれば到底繋がらないような言葉でも、つなげていく。
素晴らしいセンス。あら、出来た!?

で、発表。1分間の制限時間が短いくらいの熱弁。だけど、これでいいのかい?
こう思ったところで、タイミングよく、進行役(お世話係)から、いじってもらいました。

「皆さんわかりましたか?」で、会場からは「笑い」をもらいました。
流石です。気が利いて。会場が盛り上がる進行とNさん。
これで私どもの班もすくわれた感じ。

Nさん座長で「しゃーびゃーすっ隊」の誕生です。
それはユーモアとともに産まれました。

追記:

帰宅途中の車中で同僚職員がぽつりと言いました。
「私もしゃーびゃーすっ隊に入りたかあ。」

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