Wakkamonn PJ
わっかもんプロジェクトチームが始動しました。
実に楽しいのです。
私たちは子供の頃から、「遊び」から何か大切なものを見つけてきたような気がします。
第1回は童心に帰れる時かな。
会場に集まった全てが活き活き。新鮮です。
新聞記者・ケーブルTVの担当者のみなさんも笑顔で楽しそう。
私が座った席は、事前に用意されたカテゴリーに入っていない人の席。
いわば「何でもあり」のところなのです。
最初は、副市長と私と二人なのかなと思っていたのですが、
結局11名が座りました。
ブレインストーミングの作業(イメージした言葉や内容を紙に書く)では、
いろんな言葉がでてきて、
限られた時間で内容を整理するのは至難かと思われる状況。
こういうときにいるんですね。才能ある人が。
その人とはNさん。普段はデザイン企画のお仕事をされています。
並べられたピンク色のカードを、ポンポン飛び出すみんなの意見を聞きながら、
自分自身の言葉と文字で整理?し、テキパキと、どんどん並べていくのです。
普通に考えれば到底繋がらないような言葉でも、つなげていく。
素晴らしいセンス。あら、出来た!?
で、発表。1分間の制限時間が短いくらいの熱弁。だけど、これでいいのかい?
こう思ったところで、タイミングよく、進行役(お世話係)から、いじってもらいました。
「皆さんわかりましたか?」で、会場からは「笑い」をもらいました。
流石です。気が利いて。会場が盛り上がる進行とNさん。
これで私どもの班もすくわれた感じ。
Nさん座長で「しゃーびゃーすっ隊」の誕生です。
それはユーモアとともに産まれました。
追記:
帰宅途中の車中で同僚職員がぽつりと言いました。
「私もしゃーびゃーすっ隊に入りたかあ。」
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